建設業の作業をする上で『外』での作業ということは間違いなく、夏は極度に暑く、冬は厳しい寒さの中で仕事をする面では大変な職業です。
ですが建設業の面白さとして、似たような現場はいくつもありますが全く同じ現場がないということです。
施工場所が少しでも違えば土質や水質も変わり、作業日が違えば天候も変わり、作業手順が変われば出来栄えも変わり、似た様なものは出来てもコピーしたような同じものは二度と出来ず、自分が関わって出来たものはその1つだけになります。その1つを様々な条件の中で完成させることが、建設業の面白さと感じます。